アカバナ科 |
マツヨイグサ属
オエノセラ属
オエノテラ属 |
名称 | メマツヨイグサ(雌待宵草) |
---|---|
英名 | Evening primrose |
学名 | Oenothera biennis |
性状 | 一年草(秋~翌夏)/ロゼット状で越冬 |
大きさ | 高さ:80~150cm/花径:30~40mm |
形態 | 秋に発芽し、ロゼット状で越冬する。根生葉は披針形で、浅い波状の鋸歯があり、やや赤味を帯びる。春に茎を直立させ、分枝し、根生葉は枯れてなくなる。茎生葉は披針形で、鋸歯があり、互生する。6~9月頃、茎頂に黄色い4弁花を咲かせる。花は夕方開花し、翌朝にしぼむ。しぼんだ花は変色せず、黄色いまま。 |
品種 | 花弁の間に隙間がないものとあるものがあり、隙間のあるものを「アレチマツヨイグサ(荒地待宵草) O. parviflora」とする場合もある。 |
原産地 | 北アメリカ
|
生育 | 帰化植物として野生化している。繁殖力が非常に強い。 |