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最終更新日:2017.4.2
アジサイ科
 
Deutzia(デウツィア)
ウツギ属
デウツィア属
名称

マルバウツギ(丸葉空木)

ツクシウツギ(筑紫空木)
学名
Deutzia scabra
性状
低木/冬季落葉
大きさ
高さ:1.5m/葉長:3~7cm/花径:8~10mm
形態
株立ち状になり、枝が垂れる。葉は先が尖った卵形で、細かく鋭い鋸歯があり、対生する。短い葉柄があり、花序のすぐ下の葉は葉柄は無い。葉の表裏に星状毛が散生し、ざらつく。5月頃、枝先に花序を作り、白い5弁花を咲かせる。花盤が山吹色の輪になる。花柱は3~4本。雄しべは10本で、内5本が長く5本が短い。花糸の両側には狭い翼がある。果実は椀形の蒴果で、萼片と花柱が残る。
原産地
日本(関東以西~九州の山地)
マルバウツギ
千葉県八千代市、京成バラ園
2016.5.16
マルバウツギ
千葉県勝浦市、山地
2012.5.19
マルバウツギ
千葉県八千代市、京成バラ園
2016.5.16
マルバウツギ
千葉県八千代市、京成バラ園
2016.5.16
マルバウツギ
千葉県八千代市、京成バラ園
2016.5.16
マルバウツギ
千葉県八千代市、京成バラ園
2016.5.16
マルバウツギ
千葉県勝浦市、山地
2012.5.19
マルバウツギ
千葉県勝浦市、山地
2012.5.19
マルバウツギ
果実
千葉県勝浦市、山地
2012.5.19
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