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最終更新日:2017.5.1
イネ科
 
Eleusine(エレウシネ)
オヒシバ属
エレウシネ属
名称

オヒシバ(雄日芝)

英名
Indian goosegrass
学名
Eleusine indica
名の由来
「オヒシバ」は、「メヒシバ」に比べて男性的なイメージなので。
性状
一年草
大きさ
高さ:30~60cm/葉長:5~15cm/葉幅:3~6mm/花序長:5~15cm
形態
春に発芽、夏〜秋に開花〜結実をし、その後枯死する。茎は扁平で、株立ちする。線形の葉は強靱で、縁には軟毛が生える。8~9月頃、茎の先端に2〜6本の細い穂を放射状につける。穂の下面に小穂が規則正しく2列に並ぶ。
原産地
日本、世界の熱帯〜温帯地域
生育
日当たりのよい野原や道端、畑地、空き地などに自生する。踏みつけに強い。
オヒシバ
千葉県千葉市、緑地
2011.8.28
オヒシバ
花穂
千葉県千葉市、緑地
2011.8.28
オヒシバ
花穂
千葉県千葉市、緑地
2011.8.28
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