最終更新日:2014.9.1
名称

カラムシ(茎蒸)

マオ(真麻、苧麻)
学名
Boehmeria nivea var. nipononivea
分類
Urticaceae
Boehmeria(ベーメリア)
名の由来
「カラムシ」は、茎(カラ)を蒸して繊維をとることから。
性状
多年草/冬季休眠/雌雄異花
大きさ
高さ:1~1.5m/葉長:10~15cm
形態
地下茎を伸ばしながら繁茂するので群落を作ることが多い。茎や葉柄には伏せた短毛が密生する。葉は先が尾状に尖った広卵形で、鋸歯があり、互生する。葉は葉脈がはっきり凹凸になり、ざらつき、裏面は綿毛が密生して白い。8~9月に、葉脇に小さな花が房状につく。雄花序は茎の下部につき、雌花序は茎の上部につく。
品種
葉の裏面が緑色のものがあり、これを「青茎蒸(アオカラムシ) Boehmeria nivea f. concolor」という。
原産地
日本(本州~沖縄)、東アジア、南アジア
生育
日当たりのよい河川敷、土手、人里周辺の林緑、道端など、適湿で肥沃な場所に自生する。
利用
茎の皮からは丈夫な靭皮繊維がとれ、衣類、紙、漁網などに利用された。
カラムシ
千葉県習志野市、緑地
2011.9.13
カラムシ
千葉県習志野市、緑地
2011.9.13
カラムシ
花が咲いている
千葉県習志野市、緑地
2013.9.12
カラムシ
上部の雌花序と下部の雄花序
千葉県千葉市、河原の土手
2012.9.29
カラムシ
雌花
千葉県習志野市、緑地
2011.9.13
カラムシ
雌花
千葉県千葉市、河原の土手
2012.9.29
カラムシ
雄花
千葉県千葉市、河原の土手
2012.9.29
カラムシ
雄花
千葉県習志野市、緑地
2012.6.27
NOTE
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