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最終更新日:2017.6.15
名称

カミヤツデ(紙八手)

ツウダツボク(通脱木)
ツウソウ(通草)
英名
Rice-paper tree
学名
Tetrapanax papyrifer
名の由来
「カミヤツデ」「ツウダツボク」「ツウソウ」「Rice-paper tree」は、茎の中の髄から紙が作られることから。
性状
低木/常緑(寒冷地では冬季落葉)
大きさ
高さ:2~6m/葉身長:50~70cm/散形花序径:2cm/花径:7mm
形態
地下茎で繁殖する。幹はあまり分岐しない。大形の葉は幹の上部に密に互生する。葉は光沢がなく、葉裏に白い綿毛がある。葉は深く5~9裂し、先が浅く2~3裂し、細かい鋸歯がある。11~12月に枝先に、黄緑白色の小さな花が集まった球状の散形花序をつけ、さらにそれらが円錐状に集まって複合花序を作る。花弁は4枚、雄しべは4個、雌しべは2個。果実は液果で、先端に雌しべの花柱が残り、2~3月頃暗赤紫色に熟す。
品種
葉に斑が入る品種がある。
原産地
台湾、中国南部
生育
強健で栽培容易。日当りがよく、湿潤な土壌を好む。寒冷地では冬季に地上部が枯れるが、地下部を保護すれば春に萌芽する。
利用
庭植え。茎の中の白い髄から、通草紙(つうそうし)と呼ばれる紙が作られ、水中花や短冊の材料などに使われる。
カミヤツデ
東京都江東区、夢の島熱帯植物館
2005.8.20
カミヤツデ
東京都江東区、夢の島熱帯植物館
2011.12.4
カミヤツデ
寒さで落葉してしまった
東京都江東区、夢の島熱帯植物館
2016.2.17
カミヤツデ
寒さで落葉してしまった
東京都江東区、夢の島熱帯植物館
2016.2.17
カミヤツデ
物陰ではかろうじて常緑
東京都江東区、夢の島熱帯植物館
2016.2.17
カミヤツデ
東京都江東区、夢の島熱帯植物館
2011.12.4
カミヤツデ
東京都江東区、夢の島熱帯植物館
2011.12.4
カミヤツデ
果実(未熟)
東京都江東区、夢の島熱帯植物館
2015.1.10
NOTE
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