キキョウ科 |
ミゾカクシ属
ロベリア属 |
名称 | ロベリア・エリヌスルリチョウチョウ(瑠璃蝶々)
ルリミゾカクシ(瑠璃溝隠) |
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英名 | Edging lobelia |
学名 | Lobelia erinus |
名の由来 | 「ルリチョウチョウ」は、瑠璃色の蝶のような形の花を咲かせることから。 |
性状 | 一年草(秋~翌初夏の越年性) |
大きさ | 高さ:15cm/葉身長:1〜2cm/花径:12~18mm |
形態 | 株元からよく分枝し、コンパクトな茂み状にまとまる。葉は披針形で、鋸歯があり、互生する。3~6頃、葉腋から青紫色の花を多数密に咲かせる。花は唇形花で、上側に小さい2裂片、下側に大きい3裂片がある。 |
品種 | 高さが20~25cmの高性種、10~12cmの矮性種、吊り鉢向きの下垂性の品種などがある。花色は、青、桃、白、複色など多様。 |
原産地 | 南アフリカ |
生育 | 冷涼な気候が適する。水はけが良く、湿り気のある場所を好み、高温に弱い。 |
利用 | 花壇、ハンギング、寄せ植え。 |