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最終更新日:2017.8.1
キキョウ科
 
Pratia(プラティア)
プラティア属
名称

エクボソウ(笑窪草)

プラティア・アングラタ
ムラサキコケモモ(紫苔桃)
英名
Creeping Pratia
学名
Pratia angulata
Lobelia angulata
名の由来
「ムラサキコケモモ」は、秋頃、ワインレッドの果実をつけることから。ただし食用にはならない。
性状
多年草/冬季休眠/匍匐性
大きさ
高さ:3~6cm/葉長:10mm/花径:15mm/果径:5mm
形態
匍匐枝を伸ばしてカーペット状に一面に広がる。葉は卵形で、浅くて荒い鋸歯があり、葉柄は無く、互生する。真夏を除く5〜9月頃、葉腋から花柄を伸ばし、先端に白〜薄紫色の花を咲かせる。花は花冠の先端が5つに裂けて平開するが、放射相称ではなく、左右相称の形になる。花後、ワインレッドの果実をつける。
原産地
ニュージーランド
生育
強健で栽培容易。湿り気のある場所を好む。
利用
花壇植え、鉢植え、ハンギング、グランドカバー。
エクボソウ
千葉県習志野市、自宅
2012.5.14
エクボソウ
千葉県習志野市、自宅、鉢植え
2014.5.14
エクボソウ
実がなっている
千葉県習志野市、自宅、鉢植え
2014.8.11
エクボソウ
千葉県習志野市、自宅
2012.5.14
エクボソウ
千葉県習志野市、自宅、鉢植え
2014.5.14
エクボソウ
千葉県習志野市、自宅
2012.5.14
エクボソウ
千葉県習志野市、自宅
2012.5.14
エクボソウ
果実
千葉県習志野市、自宅、鉢植え
2014.8.11
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