キキョウ科 |
プラティア属 |
名称 | エクボソウ(笑窪草)プラティア・アングラタ
ムラサキコケモモ(紫苔桃) |
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英名 | Creeping Pratia |
学名 | Pratia angulata
Lobelia angulata |
名の由来 | 「ムラサキコケモモ」は、秋頃、ワインレッドの果実をつけることから。ただし食用にはならない。 |
性状 | 多年草/冬季休眠/匍匐性 |
大きさ | 高さ:3~6cm/葉長:10mm/花径:15mm/果径:5mm |
形態 | 匍匐枝を伸ばしてカーペット状に一面に広がる。葉は卵形で、浅くて荒い鋸歯があり、葉柄は無く、互生する。真夏を除く5〜9月頃、葉腋から花柄を伸ばし、先端に白〜薄紫色の花を咲かせる。花は花冠の先端が5つに裂けて平開するが、放射相称ではなく、左右相称の形になる。花後、ワインレッドの果実をつける。 |
原産地 | ニュージーランド |
生育 | 強健で栽培容易。湿り気のある場所を好む。 |
利用 | 花壇植え、鉢植え、ハンギング、グランドカバー。 |