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最終更新日:2011.11.21
キク科
 
Chrysanthemum(クリサンテムム)
キク属
クリサンセマム属
クリサンテムム属
名称

キク(菊)

ポットマム
英名
Chrysanthemum flowers
学名
Chrysanthemum morifolium
Dendranthema grandiflorum
Dendranthema morifolium
名の由来
「キク」は、漢名の「菊」の音読みから。
性状
多年草/小さい新芽で越冬
大きさ
高さ:20~150cm/花序径:20~200mm
形態
茎は直立して上部で枝分けれする。葉は、互生して大きな切り込みがある。
品種
大きく和菊と洋菊があり、花の大きさによって、大菊、中菊、小菊に分類され、さらに花形が、一重咲き、八重咲、抱え咲き、平咲き、立ち弁咲き、ボンボン咲きなどに細分される。また、食用となる種もある。
原産地
中国
生育
12時間以内の短日条件で、花芽をつける。繁殖は、株元から出る冬至芽を、5月頃に、差し芽する。
利用
花壇、鉢植え、切り花。花は、食用や薬用になる。

品種

大輪菊
キク
東京都新宿区、住宅、鉢植え
2005.11.14
中輪菊
キク
東京都新宿区、住宅
2005.11.25
キク
東京都新宿区、住宅
2005.11.25
キク
東京都新宿区、公園
2005.11.5
キク
東京都新宿区、公園
2005.11.5
小輪菊
キク
東京都新宿区、公園
2005.11.7
キク
東京都新宿区、公園
2005.11.5
キク
千葉県習志野市、住宅、鉢植え
2011.11.9
食用菊
キク
千葉県勝浦市、畑
2005.11.19
キク
千葉県勝浦市、畑
2005.11.19
NOTE
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