キク科 |
デライレア |
名称 | ツタギク(蔦菊)ジャーマンアイビー
デライレア・オドラタ
セネシオ・ミカニオイデス |
---|---|
英名 | Cape ivy, German ivy |
学名 | Delairea odorata
Senecio mikanioides |
名の由来 | 「ジャーマンアイビー」の名で呼ばれるが、南アフリカ原産で、ドイツとは関係ない。 |
性状 | 多年草/蔓性(巻きつき、寄りかかり)/常緑 |
大きさ | 葉身長:3〜8cm/葉柄長:3〜6cm |
形態 | 蔓性で、他の木などにからまって成長する。茎は多肉質だが軟弱で、やや赤味を帯びることがある。葉はやや肉厚で光沢がある明緑色で、5〜7浅裂し、葉柄があり、互生する。11〜2月頃、先端の葉腋に花序を作り、黄色の頭状花を咲かせる。 |
原産地 | 南アフリカ |
生育 | 多湿を嫌うが水切れにも弱い。繁殖は挿し木。暖地では屋外での越冬も可能。強健で、侵略的な雑草となることがある。 |
利用 | 鉢植え、庭植え。 |