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最終更新日:2022.12.15
キク科
 
Delairea(デライレア)
デライレア
名称

ツタギク(蔦菊)

ジャーマンアイビー
デライレア・オドラタ
セネシオ・ミカニオイデス
英名
Cape ivy, German ivy
学名
Delairea odorata
Senecio mikanioides
名の由来
「ジャーマンアイビー」の名で呼ばれるが、南アフリカ原産で、ドイツとは関係ない。
性状
多年草/蔓性(巻きつき、寄りかかり)/常緑
大きさ
葉身長:3〜8cm/葉柄長:3〜6cm
形態
蔓性で、他の木などにからまって成長する。茎は多肉質だが軟弱で、やや赤味を帯びることがある。葉はやや肉厚で光沢がある明緑色で、5〜7浅裂し、葉柄があり、互生する。11〜2月頃、先端の葉腋に花序を作り、黄色の頭状花を咲かせる。
原産地
南アフリカ
生育
多湿を嫌うが水切れにも弱い。繁殖は挿し木。暖地では屋外での越冬も可能。強健で、侵略的な雑草となることがある。
利用
鉢植え、庭植え。
ツタギク
千葉県習志野市、住宅
2022.12.12
ツタギク
千葉県習志野市、住宅
2022.12.12
ツタギク
千葉県習志野市、住宅
2022.12.12
ツタギク
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2022.12.12
ツタギク
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2022.12.12
NOTE
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