最終更新日:2013.5.13
名称

フジバカマ(藤袴)

学名
Eupatorium japonicum
Eupatorium fortunei
分類
Asteraceae (Compositae)
Eupatorium(エウパトリウム)
名の由来
「フジバカマ」は、花が藤色の袴のような形をしているところから。
性状
多年草/冬季休眠
大きさ
高さ:0.8~1.5m/葉長:7~15cm/頭状花径:6~7mm
形態
茎は無毛の円柱状で、直立する。葉には葉柄があり、披針形で下部のものは3深裂し、鋸歯があり、対生する。8~10月に、茎頂に散房状に淡紅紫色を帯びた白の頭花をつける。頭花は、5個の筒状花から成る集合花で、筒状花から2本の花柱が長く飛び出す。花後、冠毛のある痩果をつける。
原産地
中国。
日本(本州~九州)には、奈良時代に帰化。
生育
やや湿気のある所に自生。
利用
葉が生乾きのときに、桜餅のようないい香りがするため、香料として身につけたり、入浴剤として利用された。
フジバカマ
東京都文京区、小石川植物園
2007.10.6
フジバカマ
東京都文京区、小石川植物園
2007.10.6
フジバカマ
東京都文京区、小石川植物園
2007.10.6
フジバカマ
東京都文京区、小石川植物園
2007.10.6
フジバカマ
果実
東京都文京区、小石川植物園
2012.11.13
NOTE
  • 秋の七草のひとつだが、現在は環境省の絶滅危惧II種に指定されている。[2007.10.20]
  • 観賞用として園芸店で「フジバカマ」の名称で流通するもののほとんどは、「サワフジバカマ」だそうだ。[2007.10.20]
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