キク科 |
ヒヨドリバナ属
ユーパトリウム属
エウパトリウム属 |
名称 | マルバフジバカマ(丸葉藤袴)ユーパトリウム・ルゴスム |
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英名 | White snakeroot |
学名 | Eupatorium rugosum
Ageratina altissima |
名の由来 | 「マルバフジバカマ」は、「フジバカマ」の葉が深く3裂するのに対する比較で、葉が尖っているのに丸葉の名がついた。 |
性状 | 多年草/冬季休眠 |
大きさ | 高さ:0.6~1.2m/葉長:7~15cm/頭状花径:7~8mm |
形態 | 地下に太くて長い根茎があり、群落を形成する。葉は卵形で長い柄があり、対生する。縁には粗い鋸歯がある。茎の上方で分枝して、9~10月に枝端に白色の頭花を多数つける。頭花は、20数個の筒状花から成る集合花で、筒状花から2本の花柱が長く飛び出す。 |
品種 | 銅色の葉の品種がある。 |
原産地 | 北アメリカ |
生育 | 強健。昭和初期から箱根を中心に帰化している。 |
利用 | 庭植え。 |
名称 | チョコレート‘Chocolate’ |
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特徴 | 葉が銅色の品種。 |