最終更新日:2017.10.1
名称

ツワブキ(石蕗)

ツヤブキ(艶蕗)
学名
Farfugium japonicum
Farfugium tussilagineum
Ligularia tussilaginea
分類
Asteraceae (Compositae)
Farfugium(ファルフギウム)
名の由来
「ツワブキ」は、葉に艶のある「フキ」“艶葉蕗”から。
性状
多年草/常緑/球根(根茎)
大きさ
高さ:30~70cm/葉幅:20~30cm/頭状花径:30~40mm/冠毛長:8~11mm
形態
根茎は太く、斜めに這い、長い柄のある葉を数本、束にして出す。 円い葉は、初めは灰褐色の綿毛に覆われているが、葉柄が伸びるに従って、無毛になる。形は「フキ」によく似るが、葉質は厚く、艶がある。葉縁は浅い波状。 10~12月に、花茎を伸ばし、黄色の頭花を散房状に多数つける。種子は痩果で、淡褐色の冠毛がある。
品種
葉にさまざまな斑が入る品種が、多数ある。また、葉の縁が波打ったり、全体にシワのできる品種もある。八重咲きのものもある。変種に、大型の「オオツワブキ」がある。
原産地
日本(本州~沖縄)、台湾、朝鮮半島、中国南部
生育
海岸沿いに自生。強健で栽培容易。明るい日影を好む。 耐陰性が強いが、斑入り葉の品種は、日陰だと斑がぼける。
利用
庭植え、庭園の根締め、鉢植え、切り花。 葉や若い葉柄を「フキ」と同様に食用にする。根茎、葉は薬用になる。
ツワブキ
神奈川県足柄下郡、ホテル庭園
2005.10.29
ツワブキ
神奈川県足柄下郡、ホテル庭園
2005.10.29
ツワブキ
果実
東京都新宿区、新宿御苑
2006.1.7

品種

斑入り葉いろいろ
ツワブキ
千葉県習志野市、緑地
2017.1.12
ツワブキ
東京都中野区、住宅
2006.2.8
ツワブキ
千葉県千葉市、店舗、壁面
2016.5.9
ツワブキ
千葉県習志野市、東邦大学、薬用植物園
2014.5.24
名称

オオツワブキ(大石蕗)

学名
Farfugium japonicum var. giganteum
特徴
大型になる変種。九州の離島などに生育する。
ツワブキ
「オオツワブキ」と斑入りの「ツワブキ」
東京都新宿区、新宿御苑、温室
2007.1.11
NOTE
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