キク科 |
ハハコグサ属
グナファリウム属 |
名称 | ウラジロチチコグサ(裏白父子草) |
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英名 | Shiny cudweed |
学名 | Gnaphalium spicatum
Gnaphalium purpureum var. americanum
Gnaphalium americanum
Gamochaeta americana
Gamochaeta coarctata |
名の由来 | 「ウラジロチチコグサ」 は、「チチコグサ」に似て、葉表が濃緑色で葉裏の白さが目立つので。 |
性状 | 多年草/ロゼット状で越冬 |
大きさ | 高さ:20~50cm/葉長:4~7cm |
形態 | ロゼット状の根生葉で越冬し、春先に匍匐枝を伸ばして横に広がる。根生葉は先が丸い幅広のへら形。その後直立する茎を伸ばし、茎頂に花を咲かせる。茎につく葉は根生葉よりも細く、葉縁が波打つ。葉の表面は光沢がある濃い緑色で、葉裏と茎は白い毛で密に覆われる。花期は5~9月で、褐色の花穂を作る。 |
原産地 | 南アメリカ |
生育 | 野原、公園、路傍などに自生する、帰化植物。 |