キク科 |
ヘレニウム属
マツバハルシャギク属 |
名称 | ダンゴギク(団子菊)ヘレニウム・アウツムナレ |
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英名 | Common sneezeweed, Large flowered sneezeweed |
学名 | Helenium autumnale |
名の由来 | 「ダンゴギク」は、筒状花の部分が団子のように球状に盛り上がることから。 |
性状 | 多年草/冬季休眠 |
大きさ | 高さ:60~150cm/葉長:6~12cm/頭状花径:3~5cm |
形態 | 茎は基部で分枝し株立ちとなる。葉は披針形で細かい鋸歯があり、互生する。8~11月頃、茎頂に黄色の頭状花を咲かせる。舌状花は先端が広く、丸く3裂し、筒状花部分は球状に盛り上がる。 |
品種 | 花色がオレンジ色、朱色、褐色などの園芸品種がある。 |
原産地 | 北アメリカ、メキシコ |
生育 | 強健で栽培容易。暑さ寒さに強い。乾燥にやや弱い。 |
利用 | 花壇植え。全体が有毒。草の汁でかぶれることがある。 |