キク科 |
ヒマワリ属
ヘリアンサス属
ヘリアントゥス属 |
名称 | ヒマワリ(向日葵)ニチリンソウ(日輪草) |
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英名 | Sunflower |
学名 | Helianthus annuus |
名の由来 | 「ヒマワリ」は、花が太陽に向かって回るという考えから。しかし、実際には若い茎頂や蕾が少し太陽の方向に傾く程度。 |
性状 | 一年草(春~秋) |
大きさ | 高さ:100~200cm/葉長:20~30cm/頭状花径:20~30cm/果長:2cm |
形態 | 茎は直立し、茎葉には粗い毛が生えてざらざらする。葉はハート型で長い柄があり、縁には粗鋸歯があり、互生する。 7~8月頃、茎頂に数個の頭状花を横向きに咲かせる。果実は長細い倒卵形の痩果。 |
品種 | 草丈300cmになる高性品種や、30cmほどの矮性品種など、数多くの園芸品種がある。花色も赤褐色や黄褐色のものもあり、八重咲きもある。花序径40cmになる巨大輪のものもある。 |
原産地 | 北アメリカ |
生育 | 真夏の直射日光が当たる場所で育てる。 |
利用 | 庭植え、鉢植え。種子はそのまま食用になり、また油を絞って食用として利用される。 |