キク科 |
ヘリクリサム属
ヘリクリスム属 |
名称 | カレープラント |
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英名 | Curry plant, Italian everlasting |
学名 | Helichrysum italicum |
名の由来 | 「カレープラント」は、葉に触れるとカレーのようなスパイシーな香りがすることから。 |
性状 | 小低木/常緑 |
大きさ | 高さ:30~60cm/葉長:2~3cm/頭状花径:6~7mm |
形態 | 茎は直立し、よく分枝する。若い茎は産毛に覆われるが、次第に木質化する。葉は披針形で、柔らかい毛に覆われた銀白色で、互生する。6~8月頃、茎頂に散房花序を作り、カサカサした黄色い筒状花だけの頭状花をたくさん咲かせる。果実は痩果。 |
原産地 | 地中海沿岸 |
生育 | 乾燥した岩場や砂地などに自生する。過湿に弱い。 |
利用 | 庭植え、鉢植え、ドライフラワー。 |