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最終更新日:2014.11.25
キク科
 
Pericallis(ペリカリス)
フウキギク属
ペリカリス属
名称

シネラリア

サイネリア
フウキギク(富貴菊)
英名
Cineraria
学名
Pericallis x hybrida
Senecio x hybridus
Cineraria x hybrida
名の由来
「シネラリア」は、旧学名。
「サイネリア」は、「シネラリア」が“死ねラリア”と聞こえるのを嫌ったため。
性状
多年草
大きさ
高さ:25~35cm/葉長:7~15cm/頭状花径:20~80mm
形態
株元から分枝し、丸くコンパクトに株がまとまる。葉は卵形で縁が不規則に切れ込み、互生する。12~4月頃、茎頂に多数の頭状花を咲かせる。
品種
花色は紅、桃、青、紫、黄、白、蛇の目柄の複色など多様。大輪品種や、多花性の小輪品種があり、その中間のものが普及。
原産地
種間交雑の園芸品種。
原種は、「P. cruenta」(カナリー諸島原産)、「P. lanata」(カナリー諸島原産)など。イギリスで作出された。
生育
日当たりを好む。夏越しが困難なので通常一年草扱い。花が一段落したら、1/2程度に切り戻すと再び花を咲かせる。10℃程の低温にあわないと花芽ができない。
利用
鉢植え。
シネラリア
千葉県千葉市、三陽メディアフラワーミュージアム、屋内、鉢植え
2014.3.9
シネラリア
千葉県千葉市、三陽メディアフラワーミュージアム、屋内、鉢植え
2014.3.9
シネラリア
東京都新宿区、集合住宅、鉢植え
2008.4.3
シネラリア
東京都新宿区、集合住宅、鉢植え
2007.2.13
NOTE
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