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最終更新日:2016.2.15
名称

ヤブレガサ(破れ傘)

英名
Shredded umbrella plant
学名
Syneilesis palmata
名の由来
「ヤブレガサ」は、芽出しの頃の若葉が破れた傘のように見えるので。
性状
多年草/冬季休眠/根茎
大きさ
高さ:50〜120cm/葉身径:20~30cm/頭状花径:9〜10mm
形態

若い個体は根生葉1枚のみで、花茎が出ない。株が充実してくると花茎を立ち上げ、茎生葉2〜3枚が互生する。茎は直立し、分枝しない。葉は長い葉柄があり、葉身は円形で、7〜9深裂し、各裂片はさらに2中裂することが多い。浅く大きな鋭鋸歯がある。若葉には柔毛があるが、後に無毛になる。6〜9月頃、茎頂に円錐花序を作り、白色〜淡紅色の頭状花を咲かせる。総苞は筒状で、頭花は7〜13個の両性の筒状花からなる。筒状花からは雄しべが長く飛び出す。果実は痩果で冠毛がある。

品種
斑入り葉や、獅子葉などの品種がある。
原産地
日本(本州、四国、九州)、朝鮮
生育
やや乾いた明るい林下の斜面などに自生する。
利用
庭植え、鉢植え。若葉は山菜として食用にされる。
ヤブレガサ
東京都文京区、小石川植物園
2015.6.6
ヤブレガサ
東京都文京区、小石川植物園
2015.6.6
ヤブレガサ
東京都文京区、小石川植物園
2015.6.6
ヤブレガサ
東京都文京区、小石川植物園
2015.6.6
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