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最終更新日:2012.8.20
キク科
 
Tanacetum(タナケトゥム)
ヨモギギク属
タナセタム属
タナケトゥム属
名称

シロバナムシヨケギク(白花虫除菊)

ジョチュウギク(除虫菊)
英名
Dalmatian chrysanthemum
学名
Tanacetum cinerariifolium
Chrysanthemum cinerariifolium
Pyrethrum cinerariifolium
名の由来
「シロバナムシヨケギク」「ジョチュウギク」は、花に殺虫成分があることから。
性状
多年草/常緑
大きさ
高さ:50~70cm/頭状花径:30~50mm
形態
茎は直立し、やや分枝する。茎葉には、白い毛がある。葉は羽状に細く深裂し、互生する。5~6月頃、茎頂に舌状花が白で、中心の筒状花が黄色の頭状花を多数咲かせる。
原産地
地中海沿岸、中央アジア
生育
日当たり、水はけ良く。高温多湿に弱い。
利用
花が蚊取り線香の原料になる。
シロバナムシヨケギク
東京都小平市、東京都薬用植物園
2010.5.30
シロバナムシヨケギク
東京都小平市、東京都薬用植物園
2010.5.30
シロバナムシヨケギク
東京都小平市、東京都薬用植物園
2010.5.30
NOTE
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