キジカクシ科 |
オリヅルラン属
クロロフィトゥム属 |
名称 | オリヅルラン(折り鶴蘭) |
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英名 | St. Bernara’s lily |
学名 | Chlorophytum comosum |
名の由来 | 「オリヅルラン」は、ランナーの先に折り鶴のような子株をつけるところから。 |
性状 | 多年草/常緑 |
大きさ | 高さ:40~60cm/葉長:20~40cm/花径:10mm |
形態 | 茎がなく、地際から被針形の葉が出て茂み状のロゼットを作る。5〜7月頃、花茎が伸びて先は分枝し、白い6弁花を咲かせる。花茎の先端には折り鶴のような子株をつけ、花茎はランナーとなり、子株が育つと重みで地面に接し、発根する。 |
品種 | 葉に斑の入る園芸品種がある。 |
原産地 | 南アフリカ |
生育 | 強健で栽培容易。明るい日影を好む。繁殖は株分けか、子株を切り取って植える。関東以西では地植えが可能。 |
利用 | 鉢植え観葉、吊り鉢、ミニ観葉、花壇。 |
名称 | 中斑折り鶴蘭(なかふおりづるらん)‘Vittatum’ |
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特徴 | 葉の中央部に白い斑が入る。 |