キジカクシ科 |
ナギイカダ属
ルスカス属
ルスクス属 |
名称 | ナギイカダ(梛筏)ルスカス・アクレアツス |
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英名 | butcher’s broom |
学名 | Ruscus aculeatus |
名の由来 | |
性状 | 低木/常緑/雌雄異株 |
大きさ | 高さ:0.3~0.6m/葉状枝長:1.5~3.5cm/花径:2~4mm/果長:5~7mm |
形態 | 株元から多くの枝を立てて叢生する。葉のように見えるのは、枝が変化して出来た葉状枝で、厚く丈夫で、先端が鋭く尖っている。本物の葉は、小さな鱗片状に退化し、葉状枝の付け根にある。1~4月に、葉状枝の中央部に花をつけ、果実は液果で、8~3月に赤く熟す。 |
品種 | 園芸品種がある。 |
原産地 | 地中海沿岸 |
生育 | 日陰を好む。乾燥に強く、比較的低温にも強い。成長は遅い。繁殖は、株分け。 |
利用 | 庭木、切花。棘があるので、生け垣や耕作地の境界など防柵用に植栽される。ヨーロッパでは、根は、薬用として用いられる。 |
名称 | クリスマスベリー‘Christmas Berry’ |
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特徴 | コンパクトで、葉がごく小さく、実がよくできる。雌雄同株。 |