キツネノマゴ科 |
ヘミグラフィス属 |
名称 | ミヤコジマソウ(宮古島草)ヒロハサギゴケ(広葉鷺苔) |
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学名 | Hemigraphis okamotoi |
性状 | 多年草/常緑/匍匐性 |
大きさ | 高さ:1~5cm/葉長:1~2cm/花径:12~15mm |
形態 | 茎は赤っぽく、匍匐し、節ごとに根を出して広がる。葉は楕円形で、両面に長い毛がまばらにあり、対生する。夏〜秋頃、自生地ではほぼ周年、茎頂に先が5裂した漏斗形の一日花を咲かせる。花は白色で、赤紫色の脈がかすかにある。 |
原産地 | 日本(宮古島、大神島)、台湾、太平洋諸島、ニューギニア島 |
生育 | 日本では環境省レッドリストの絶滅危惧IA類に指定されている。 |
利用 | 鉢植え。 |