キョウチクトウ科 |
トウワタ属
アスクレピアス属 |
名称 | トウワタ(唐綿)アスクレピアス・クラサビカ |
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英名 | Tropical milkweed |
学名 | Asclepias curassavica
Asclepias nivea var. curassavica |
名の由来 | 「トウワタ」は、種子に白い冠毛があり、綿のようなので。 |
性状 | 多年草または亜低木/常緑 |
大きさ | 高さ:30〜200cm/葉長:5〜10cm/花径:8〜10mm/果実長:5〜10cm/種子(綿毛含む)長:15〜20mm/種子長:3mm |
形態 | 茎は直立する。葉は披針形で、十字対生する。原産地では周年(日本では6〜10月頃)、枝先に散形花序を作り、たくさんの小花を咲かせる。花は朱色の花冠が5裂して後方に反り返り、山吹色の副花冠が帽子のように上にある。果実は紡錘型の袋果で、熟すと2つに裂けて、中から綿毛をつけた種子が出る。 |
品種 | 園芸品種がある。 |
原産地 | 北アメリカ南部、中央アメリカ |
生育 | 日当たり、風通し良く。耐寒温度は7℃程度。耐寒性がないため、一年草扱い。 |
利用 | 鉢植え、花壇、切り花。茎の切り口から出る白い乳液は有毒。 |