キョウチクトウ科 |
セロペギア属
ケロペギア属 |
名称 | ハートカズラ(ハート葛)アイノクサリ(愛の鎖)
ラブチェーン |
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英名 | Rosary vine, String of hearts |
学名 | Ceropegia woodii |
名の由来 | 「ハートカズラ」は、葉の形がハート型で、蔓状に伸びることから。 |
性状 | 多年草/常緑/匍匐性/多肉性/球根(塊茎) |
大きさ | 葉長:1.3cm/花長:25mm |
形態 | 茎は匍匐下垂しながら育つ。成長に従って基部が大きく肥大し、塊茎を形成する。蔓の途中にもむかごができる。葉はやや多肉の心形~先が尖った卵形で、暗緑色地に灰白色の石のようなな模様があり、対生する。春に、葉腋に薄赤紫色の地味な花を上向きに咲かせる。花は基部が丸く膨らんだ細長い筒状で、先端が5裂し、裂片は平開せずに直立し、黒紫色の毛が生える。 |
品種 | 園芸品種がある。 |
原産地 | 南アフリカ |
生育 | 強健で栽培容易。弱光から強光まで適応 。乾燥に耐えるが、葉が脱落する。 繁殖は、塊茎を埋めるか挿し芽。 |
利用 | 鉢植え観葉。 |