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最終更新日:2012.8.27
キョウチクトウ科
 
Telosma(テロスマ)
テロスマ属
名称

イエライシャン(夜来香)

ヤライコウ(夜来香)
トンキンカズラ(東京葛)
英名
Tonkin jasmine
学名
Telosma cordata
名の由来
「夜来香」は、花が夜間に強く香ることから。
性状
木本/常緑/蔓性(巻きつき)
大きさ
葉長:20~30cm/花径:15~20mm
形態
細い茎を他物に巻きつけながら成長する。葉は長い葉柄があり、心形で、対生する。8~10月頃、葉腋に散形花序を下垂させ、淡い黄緑色の花を咲かせる。花冠は筒型で先端が5裂し、外側は淡緑色、内側は黄色。花には芳香があり、特に夜間に強く香る。
原産地
中国南部、インド、ベトナム
生育
日当り、水はけ良く。寒さに弱い。
利用
鉢植え。花はサラダやスープなど、食用に利用される。
イエライシャン
東京都調布市、神代植物公園、温室
2009.10.4
イエライシャン
東京都調布市、神代植物公園、温室
2009.10.4
イエライシャン
東京都調布市、神代植物公園、温室
2009.10.4
イエライシャン
東京都調布市、神代植物公園、温室
2009.10.4
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