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最終更新日:2013.7.8
キンバイザサ科
 
Rhodohypoxis(ロドヒポクシス)
アッツザクラ属
ロードヒポクシス属
ロドヒポクシス属
名称

アッツザクラ(アッツ桜)

ロードヒポクシス
英名
Red star, Rosy posy
学名
Rhodohypoxis baurii
名の由来
「アッツザクラ」は、アッツ島とは何の関係もない。
性状
多年草/冬季休眠/球根
大きさ
高さ:8~15cm/葉長:7~9cm/花径:20~30mm
形態
葉は剣形で、地際から叢生する。葉全体には白い軟毛が密生し、銀白色になる。4~5月頃、花茎を伸ばし、先端に花を咲かせる。花被片は6枚。果実は蒴果。冬季、地上部は枯れる。
品種
変種に「白花種 R. baurii ver. platypetala」がある。花色や形、大きさが違う園芸品種がいろいろある。
原産地
南アフリカ共和国(ドラケンスバーグ山脈)
生育
高温多湿に弱い。開花のためには一定の低温期が必要。
利用
庭植え、鉢植え。

品種

アッツザクラ
千葉県千葉市、三陽メディアフラワーミュージアム、屋内
2013.5.8
アッツザクラ
千葉県千葉市、花の美術館、屋内
2012.3.20
アッツザクラ
千葉県千葉市、花の美術館、屋内
2012.3.20
アッツザクラ
東京都新宿区、自宅、鉢植え
2009.5.15
アッツザクラ
千葉県千葉市、花の美術館、屋内
2012.3.20
NOTE
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