最終更新日:2011.7.11
名称

カザグルマ(風車)

クレマチス・パテンス
学名
Clematis patens
分類
Ranunculaceae
Clematis(クレマティス)
名の由来
「カザグルマ」は、花の姿が玩具の風車に似ていることから。
性状
半木本/冬季落葉/蔓性(葉柄による巻きつき)
大きさ
小葉長:2~6cm/花径:100mm/果長:0.7~1cm
形態
茎は細く褐色で、葉柄が他物に巻きつきながら成長する。葉は全縁の小葉が3~5枚の奇数羽状複葉で、対生する。 5月頃、前年枝の葉腋に花をつける。花弁はなく、花弁のように見える萼片が上~横向きに開き、中心部に多数の雄しべがある。変異が大きく、花被片は8枚のものが多いが、6枚のものや八重咲きもある。花色は白や薄紫などで、雄しべは紫や白。蕾も無毛や多毛、緑色や赤色がある。果実は羽毛状の白い毛ががついた痩果で、多数集まって頭状の果実群を作る。
品種
変異が大きく、自生地によって姿が大きく異なるため、地名を冠した各種「カザグルマ」がある。
原産地
日本(秋田県~九州)、中国東北部、朝鮮半島
生育
日当たり、湿り気のある場所を好む。夏の暑さに弱い。弱剪定。強健で育てやすい。
利用
トレリス、パーゴラ、フェンスなどにからませ、花壇植えや鉢植え。

品種

名称

相模原(さがみはら)

カザグルマ
神奈川県相模原市、相模原麻溝公園
2010.5.15
カザグルマ
神奈川県相模原市、相模原麻溝公園
2010.5.15
カザグルマ
神奈川県相模原市、相模原麻溝公園
2010.5.15
名称

武蔵野(むさしの)

カザグルマ
神奈川県相模原市、相模原麻溝公園
2010.5.15
名称

土岐(とき)

カザグルマ
神奈川県相模原市、相模原麻溝公園
2010.5.15
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