最終更新日:2017.12.1
名称

ハマヒサカキ(浜姫榊、浜柃)

学名
Eurya emarginata
Eurya emarginata f. macrophylla
分類
Pentaphylacaceae
Eurya(エウリア)
性状
低木/常緑/雌雄異株
大きさ
高さ:2~5m/葉身長:2~4cm/雌花径:4mm/雄花径:5mm/果径:5mm
形態

海岸斜面などで強風にさらされて生育すると、枝は流れるように這いぎみになる。葉は革質でやや厚く、楕円形で、葉の縁がやや裏側に巻き込み、ごく浅い鋸歯があり、互生する。10月~翌2月頃、葉腋に数個、下向きに花を咲かせる。雌雄異株で、雌花より雄花の方が大きい。花弁は5個。雄花には雄しべが10〜15個ある。雌花には雌しべが1個あり、雌しべの花柱は3裂する。花には独特の臭気がある。果実は球形の液果で、緑色→白緑色→ピンク色→暗赤色→黒色に熟す。果実は開花からほぼ1年後に熟すので、花期と果期は同時。

品種
矮性の品種がある。
原産地
日本(本州~沖縄)、朝鮮南部、中国
生育
岸斜面等に生育する。暖地に適し、耐陰性もある。刈り込みに強く整形しやすい。やや乾燥に弱い。
利用
庭木、公園樹、道路の分離帯、街路樹の間植、花材。
ハマヒサカキ
千葉県千葉市、浜田川、河口付近の岸辺
2007.12.1
ハマヒサカキ
千葉県千葉市、浜田川、河口付近の岸辺
2007.12.1
ハマヒサカキ
東京都江東区、夢の島熱帯植物館
2005.10.23
ハマヒサカキ
雌花と果実
東京都新宿区、ビル
2005.11.27
ハマヒサカキ
雄花
東京都新宿区、ビル
2005.11.27
ハマヒサカキ
果実
東京都新宿区、ビル
2005.12.6
NOTE
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