最終更新日:2016.3.1
名称

カントウマムシグサ(関東蝮草)

学名
Arisaema serratum
分類
Araceae
Arisaema(アリサエマ)
名の由来
「カントウマムシグサ」は、主に関東地方に分布し、茎の模様がマムシの皮膚の模様に似ているところから。
性状
多年草/秋季~冬季休眠/球茎/雌雄異株
大きさ
高さ:40~90cm
形態
地下にある球茎の栄養状態によって雌雄が決定する。養分が充分に蓄積すると雌株に、そうでないものは雄株になる。4~5月頃、葉と仏炎苞が同時に展開する。葉柄は多肉で紫褐色の模様がある。葉は普通2枚で、7~15個の小葉からなる掌状複葉。花は仏炎苞に包まれた肉穂花序が直立して咲く。仏炎苞は緑色~暗紫褐色で、縦に白っぽい筋が入る。秋に、赤色の果実がたくさん固まってつき、茎ごと倒れる。
品種
地方変異が大きく、仏炎苞の色はいろいろ。
原産地
日本(北海道南部~九州)
生育
山野の木陰や林、谷沿いのやや湿った場所などに自生。
利用
有毒成分があるが、漢方では去痰、鎮痙薬として利用。
カントウマムシグサ
千葉県勝浦市、山地
2015.4.25
カントウマムシグサ
千葉県勝浦市、山地
2015.8.8
カントウマムシグサ
千葉県勝浦市、山地
2015.4.25
カントウマムシグサ
千葉県勝浦市、山地
2012.5.19
カントウマムシグサ
果実(未熟)
千葉県勝浦市、山地
2012.5.19
カントウマムシグサ
果実
千葉県勝浦市、山地
2015.8.8

品種

特徴
斑入り葉。
カントウマムシグサ
千葉県勝浦市、山地
2015.4.25
NOTE
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