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最終更新日:2021.7.15
サボテン科
 
Opuntia(オプンティア)
ウチワサボテン属
オプンティア属
名称

センニンサボテン(仙人仙人掌)

オプンティア・ストリクタ
英名
Erect prickly pear
学名
Opuntia stricta
Opuntia dillenii
名の由来
striata」は、“直立の、まっすぐの”の意。
性状
多年草/常緑/多肉性
大きさ
高さ:1~2m/茎節長:15~25cm/棘長:2〜4cm/花径:50〜70mm/果長:4〜6cm
形態
多肉質で楕円形の板状の茎節が連なって直立し、大きく分枝する。茎節は最初平たい緑色だが、古くなると円筒形の薄茶色になり木質化する。若い茎節には軟らかい鱗片状の葉が螺旋状につく。成長するとこの葉が落ち、脱落箇所から1〜数本の白茶色の棘が出る。6月頃、茎頂に淡黄色の花を咲かせる。果実は臙脂色で倒卵形の液果で、60~180個の種子を含む。
原産地
北アメリカ南部、中央アメリカ、南アメリカ、バミューダ諸島、キューバ
生育
非常に強健で、繁殖力が強い。
利用
世界各地に帰化し、侵略的植物とされている。果実は、食用になる。
センニンサボテン
千葉県千葉市、住宅
2016.6.11
センニンサボテン
千葉県習志野市、集合住宅
2016.6.18
センニンサボテン
千葉県習志野市、集合住宅
2016.6.18
センニンサボテン
千葉県千葉市、住宅
2016.6.11
センニンサボテン
千葉県習志野市、住宅
2020.6.23
センニンサボテン
千葉県習志野市、住宅
2020.2.20
センニンサボテン
茎節
千葉県習志野市、集合住宅
2016.6.18
センニンサボテン
千葉県千葉市、住宅
2016.6.11
センニンサボテン
千葉県習志野市、集合住宅
2016.6.18
センニンサボテン
千葉県千葉市、住宅
2016.6.11
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