最終更新日:2018.5.1
名称

ゲンペイカズラ(源平葛)

ゲンペイクサギ (源平臭木)
英名
Bleeding glory-bower, Bagflower
学名
Clerodendrum thomsoniae
分類
Lamiaceae (Labiatae)
Clerodendrum(クレロデンドルム)
名の由来
「ゲンペイカズラ」は、萼の純白と花の鮮紅色を、源平の旗色にたとえて。
性状
木本/常緑/蔓性(巻きつき)
大きさ
葉身長:8~12cm/葉柄長:2~4cm/萼長:2~3cm/花径:15mm
形態

蔓が他物に巻きつきながら成長する。葉は先が尖った卵形で、全縁で、対生する。5~9月頃、枝先や葉腋から集散花序を作り、花を咲かせる。白色の袋状の萼が5裂して、蕾が出てくる。花は緋紅色で、基部は筒状、花冠先端は5裂して平開する。中からは1本の雌しべと、4本の雄しべが出てくる。雄しべが先に成熟し、長く伸びてやや上を向き、雌しべは下を向く。雄しべの活動期が終わるとくるりと巻きこみ、雌しべが長く突き出て上を向く。花後、萼は次第に赤紫色に変色していく。萼の中には球形の果実ができ、黒く熟す。

品種
葉に斑が入る品種がある。
原産地
西アフリカ
生育
高温多湿、日光を好む。耐寒温度は0℃程度。
利用
鉢植え。
ゲンペイカズラ
神奈川県相模原市、相模原公園、温室
2010.5.4
ゲンペイカズラ
東京都小平市、東京都薬用植物園、温室
2010.5.30
ゲンペイカズラ
神奈川県相模原市、相模原公園、温室
2010.5.4

品種

名称

斑入り‘Variegatum’

特徴
葉縁にクリーム色の斑が入る。
ゲンペイカズラ・斑入り
千葉県千葉市、三陽メディアフラワーミュージアム、屋内
2016.6.14
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