最終更新日:2018.5.1
名称

クサギ(臭木)

英名
Harlequin glorybower, Peanut butter shrub
学名
Clerodendrum trichotomum
分類
Lamiaceae (Labiatae)
Clerodendrum(クレロデンドルム)
名の由来
「クサギ」は、枝葉を傷つけると悪臭があることから。
性状
低木/冬季落葉
大きさ
高さ:3~4m/葉身長:8~20cm/葉柄長:5~10cm/花径:20mm/果径:0.6~0.7cm
形態
樹形は不整で、枝は横に広がる。樹皮は灰色〜暗灰色。皮目が多く、縦の裂け目ができる。若い枝と葉には軟毛がある。葉はハート型~先が尖った卵形で、小さい鋸歯があるか全縁で、長い葉柄があり、対生する。8月頃、枝先に集散花序を作り、花を咲かせる。くすんだ白~紅色の袋状の萼が5裂して、蕾が出てくる。花は白く、基部は筒状で赤味を帯び、花冠先端はよじれたような細長い5裂片になり平開する。中からは雌しべ1本と、雄しべ4本が出てくる。雌しべと雄しべは黄緑色。雄しべが先に成熟し、長く伸びてやや上を向き、雌しべは下を向く。雄しべの活動期が終わるとくるりと巻きこみ、雌しべが長く突き出て上を向く。花後、萼は濃紅色になっていき、果実ができると反り気味に平開する。果実は扁球形で、藍色に熟す。
原産地
日本(北海道~沖縄)、朝鮮、中国、台湾
生育
適潤地からやや湿性の地に生育する。
利用
葉は食用になる。葉、小枝は薬用に。実は、染料として利用される。
クサギ
千葉県勝浦市
2015.8.8
クサギ
千葉県勝浦市
2015.8.8
クサギ
千葉県勝浦市
2015.8.8
クサギ
千葉県勝浦市
2015.8.8
クサギ
千葉県勝浦市
2015.10.18
クサギ
千葉県千葉市、緑地
2015.1.16
クサギ
東京都文京区、小石川植物園
2007.10.6
クサギ
千葉県勝浦市
2015.8.8
クサギ
千葉県勝浦市
2015.8.8
クサギ
東京都新宿区、集合住宅
2007.8.6
クサギ
果実
千葉県勝浦市
2015.10.18
クサギ
果実
千葉県勝浦市
2015.10.18
NOTE
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