最終更新日:2018.5.15
名称

ウツボグサ(靫草)

カゴソウ(夏枯草)
英名
Common selfheal, Heal all
学名
Prunella vulgaris subsp. asiatica
Prunella vulgaris var. lilacina
Prunella asiatica
分類
Lamiaceae (Labiatae)
Prunella(プルネラ)
名の由来
「靫草」は、花穂の形が、矢を入れる筒型の容器“靫”に似ていることから。
「夏枯草」は、真夏に花穂部分が枯れて、褐色になることから。
性状
多年草/冬季休眠
大きさ
高さ:10~30cm/葉身長:2~5cm/花序長:3~8cm
形態
基部から走出枝が出て広がるので、大きな群落を形成する。全体に白く粗い毛が生える。密生する。茎の断面が四角形。葉は披針形で、全縁またはゆるい鉅歯があり、対生する。6〜7月頃、茎頂に穂状花序を作り、紫色の唇形花を咲かせる。花後、花穂部分は枯れて、褐色になる。
品種
基準亜種が「P. vulgaris subsp. vulgaris」で、ヨーロッパ、西アジア、中央アジア、北アフリカに分布。花はやや小さく、葉はやや細い。
原産地
日本(北海道~九州)、東アジアの温帯~寒帯地域
生育
日当たりがよく、やや湿って肥沃な、山野の草地や路傍などに自生する。
利用
庭植え、鉢植え。夏の花穂が薬用に利用される。
ウツボグサ
千葉県習志野市、東邦大学、薬用植物園
2014.5.24
ウツボグサ
東京都小平市、東京都薬用植物園
2010.5.30
ウツボグサ
東京都小平市、東京都薬用植物園
2010.5.30
ウツボグサ
東京都小平市、東京都薬用植物園
2010.5.30
ウツボグサ
千葉県習志野市、東邦大学、薬用植物園
2014.5.24
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