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最終更新日:2005.12.27
名称

シノブ(忍)

英名
Ball fern
学名
Davallia mariesii
名の由来
「シノブ」は、土がなくても堪え忍ぶところから。
性状
多年草/冬季休眠/着生植物
大きさ
高さ:20cm/葉身長:10~20cm/葉柄長:4~20cm
形態
岩や木の幹などに着生し、根茎が分枝しながら広がる。根茎は太く、横に這い、表面には灰褐色の鱗片が一面に生える。葉は三~四回羽状複葉で、羽片は先がやや細い楕円形。胞子嚢群は最終裂片の先端に1個つき、苞膜はコップ状。冬の間は葉を落とし、春に葉を展開するが、葉は展開時には褐色を帯びる。
原産地
日本(全国)、朝鮮半島、中国、台湾
生育
乾燥には強い耐性がある。ミズゴケに植え付け、半日陰で栽培する。
利用
昔から観賞用に栽培され、木炭やヘゴなどを芯に水苔で「シノブ」の根茎を巻きつけ、“しのぶ玉”や“吊忍”などに仕立てた。
シノブ
東京都新宿区、住宅
2005.6.27
シノブ
東京都新宿区、住宅
2005.6.27
シノブ
春先の芽吹き
東京都新宿区、住宅
2005.4.14
NOTE
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