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最終更新日:2007.3.25
シュウカイドウ科
 
Begonia(ベゴニア)
ベゴニア属
シュウカイドウ属
名称

ベゴニア<園芸品種>

学名
Begonia cvs.
解説
園芸上、大きく「木立性」、「根茎性」、「球根性」に分けられる。
名称

木立性

解説
常緑多年草で、茎がまっすぐに立ち上がる性質を持つ。1~数本のシュートを出し、葉腋から花茎を出して集散花序の花を咲かせる。
竹を細くしたような茎を持つ「矢竹型」、根元からたくさん枝分かれする「叢生型」、茎が多肉質になる「多肉茎型」、 蔓性の「蔓性型」などがある。
木立性ベゴニア
Begonia spp.
ベゴニア‘ドラゴン・ウィング’
Begonia ‘Dragon Wing Series’
ベゴニア・センパフローレンス
シキザキベゴニア(四季咲きベゴニア)
Begonia (Semperflorens- Cultorum Group)
名称

根茎性

解説
常緑多年草で、地上または地中を這う根茎から葉柄を出し、花も根茎から直接に花茎を伸ばし開花する。花は小さく、房咲きになる。匍匐性の根茎の先が立ち上がる半木立性の品種もある。冬から春にかけて咲く性質のものが多い。
レックス・ベゴニア
Begonia (Rex Cultorum Group)
名称

球根性

解説
地中に球根(塊根)を作る。休眠性質があり、品種により冬季または夏季に休眠し、地上部が枯れる。夏の暑さと強光に弱い。
キュウコンベゴニア
Begonia (Tuberhybrida Group)
エラチオール・ベゴニア
Begonia x hiemalis
NOTE
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