最終更新日:2018.6.1
名称

ガジュツ(莪朮)

ムラサキウコン(紫鬱金)
英名
Zedoary, White turmeric
学名
Curcuma zedoaria
分類
Zingiberaceae
Curcuma(クルクマ)
名の由来
「ムラサキウコン」は、「ウコン」の仲間で、根茎の内部が淡青紫色であることから。
性状
多年草
大きさ
高さ:80〜100cm/葉身長:40〜70cm/花序長:10〜20cm/根茎径:5〜7cm
形態

根茎は卵球形に肥大して、輪状の節があり、左右に4~5本ずつ出る。根茎の内部は白色〜淡い青色で特有の芳香がある。晩春〜初夏頃、根茎から直接、偽茎と穂状の花序が出る。花序には丸まった包葉が鱗状に重なり合い、下部は淡緑色、上部は紅紫色になる。花序の下部の方から、苞葉の中に薄黄色の一日花を咲かせる。花からやや遅れて、葉が展開する。茎のように見える偽茎は、折り重なった葉柄。葉は先が尖った長楕円形で、互生する。長柄があり、中肋(ちゅうろく)が太く、側脈は隆起し、葉脈に沿って紫紅色の筋が入る。

原産地
インド、マレーシア
生育
耐寒性は弱い。
利用
根茎は薬用に利用される。観賞用としても栽培される。
ガジュツ
東京都小平市、東京都薬用植物園
2010.5.30
ガジュツ
東京都小平市、東京都薬用植物園
2010.5.30
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