スイカズラ科 |
マツムシソウ属
スカビオサ属
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名称 | スカビオサ・コルンバリアセイヨウイトバマツムシソウ(西洋糸葉松虫草) |
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英名 | Small scabious |
学名 | Scabiosa columbaria
Scabiosa banatica |
性状 | 多年草(短命)/ロゼット状で越冬 |
大きさ | 高さ:50〜70cm/頭状花径:20〜30mm |
形態 | 若いうちはロゼット状で過ごす。根生葉、および若い葉は倒卵形で荒い鋸歯がある。春頃から茎を立ち上げる。茎はやや分枝する。茎が立ち上がる頃になると、根生葉は羽状に切れ込み、茎生葉は羽状に細く切れ込み、対生する。6〜10月頃、茎頂に淡青紫色〜淡赤紫色の頭状花を咲かせる。花は筒状で先端が5裂し、中央部ほど小さくなる。花序の外側の花は5裂した下側の3片が大きく外側に伸びる。果実は球形の複合果。 |
品種 | 園芸品種がある。 |
原産地 | 地中海沿岸地域(ヨーロッパ、北アフリカ、西アジア) |
生育 | 日当たり、水はけの良い石灰質の土壌で生育する。 |
利用 | 庭植え、鉢植え。 |
名称 | ブルーバルーン‘Blue Baloon’ |
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特徴 | 矮性種でコンパクトに育ち、春〜秋の長期間花が咲く。花が大きく、花つきも良く、耐寒性が強い。 |
大きさ | 高さ:20〜35cm/頭状花径:4〜5cm |