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最終更新日:2019.3.15
ツツジ科
 
Epacris(エパクリス)
エパクリス属
名称

エパクリス・レクリナータ

学名
Epacris reclinata
性状
小低木/常緑
大きさ
高さ:0.3〜0.6m/葉身長:5~9mm/葉柄長:0~1mm/花長:15~20mm
形態
茎は基部からよく枝分かれして株立ち状になる。葉は先が細く尖った卵形で、全縁で、互生する。主に春と秋に葉腋から筒状花を下向きに咲かせる。花はピンク色〜赤色の、やや円錐状に広がった細長い筒状で、花冠先端の縁がやや白っぽく、浅く5裂する。
原産地
オーストラリア東部
生育
砂質土壌の崖地や林などに自生する。
エパクリス・レクリナータ
東京都江東区、夢の島熱帯植物館
2010.4.18
エパクリス・レクリナータ
東京都江東区、夢の島熱帯植物館
2010.4.18
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