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最終更新日:2019.3.15
ツツジ科
 
Erica(エリカ)
エリカ属
名称

ジャノメエリカ(蛇の目エリカ)

クロシベエリカ(黒蕊エリカ)
学名
Erica canaliculata
名の由来
「ジャノメエリカ」「クロシベエリカ」は、ピンクの花の中央部に黒い葯の雄しべが目立つところから。
性状
低木/常緑
大きさ
高さ:2〜3m/葉身長:5~8mm/花径:4~5mm
形態
茎は下部からよく枝分かれする。葉は鮮緑色の線形で、茎に3個ずつ輪生させる。11月~翌4月頃、短枝の先端に、花を3個ずつ束生させ、下向きに咲かせる。花は釣鐘型で、花冠先端部が4裂する。花冠は透明感のある桃色で、雌しべが長く突き出し、雄しべの葯は黒色で目立つ。花冠の基部には花冠と同色の4裂した萼がつく。
原産地
南アフリカ
生育
エリカ属の中では夏の高温、冬の低温にやや強い。乾燥には強い。日当たり、水はけ良く。
利用
鉢植え、庭植え、生垣。
ジャノメエリカ
東京都新宿区、小泉八雲公園
2009.3.5
ジャノメエリカ
東京都新宿区、住宅
2007.3.26
ジャノメエリカ
東京都新宿区、住宅
2007.3.26
ジャノメエリカ
東京都新宿区、住宅
2007.3.26
ジャノメエリカ
東京都新宿区、住宅
2007.3.26
NOTE
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