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最終更新日:2009.6.18
名称

キシツツジ(岸躑躅)

学名
Rhododendron ripense
Rhododendron mucronatum var. ripense
名の由来
「キシツツジ」は、川岸によく自生することから。
性状
低木/半常緑
大きさ
高さ:0.5~1.2m/葉身長(春葉):2~5cm/葉身長(夏葉):1.5~2.5cm/花径:40~50mm
形態

主幹はなく、荒く分岐して株立ち状の樹形になる。春に展開し秋に落葉する大きな春葉と、夏から秋に展開し越冬する小さな夏葉がある。葉は全縁の狭楕円形で、互生する。葉の表面や新梢には褐色の毛や腺毛が密生する。4~5頃、枝先に1~3個の花をつける。花冠は漏斗形で5中裂し、花色は薄桃色~紅紫色で、花の裂片の上側の弁に、濃桃色のブロッチと呼ばれる斑点模様が入る。雄しべは10本で、長く伸び、先端が上に曲がる。萼片は「モチツツジ」に比べて小さい。萼片や花柄には腺毛が密生して、よく粘る。

品種
園芸品種が多数ある。
原産地
日本(本州の岡山県以西、四国、九州)
成育
日当たりのいい渓流の岩場に自生。
利用
庭木、公園樹、鉢植え。

品種

キシツツジ
京鹿の子(きょうかのこ)
東京都文京区、小石川植物園
2009.4.26
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