最終更新日:2016.5.23
名称

ヒラドツツジ(平戸躑躅)

学名
Rhododendron x pulchrum
分類
Ericaceae
Rhododendron(ロドデンドロン)
名の由来
「ヒラドツツジ」は、長崎県平戸市で栽培されてきたことから。
性状
低木/常緑
大きさ
高さ:1~3m/葉長:3~8cm/花径:50~120mm
形態
主幹はなく、分岐して株立ち状の樹形になる。葉色は明るく、全縁の狭楕円形~卵形で、枝先に集まって互生する。葉の表面や新梢には短い軟毛が密生する。4~5頃、枝先に2~5個の大型の花をつける。花冠は漏斗形で5中裂し、花の裂片の上側の弁に、濃桃色のブロッチと呼ばれる斑点模様が入る。10本ある雄しべは長く伸び、先端が上に曲がる。
品種
園芸品種が多数ある。花色は白、桃、赤、赤紫、緋赤、底紅などさまざま。
原産地
種間交雑種。
交配親は「ケラマツツジ(慶良間躑躅)R. scabrum」〔奄美諸島、沖縄諸島原産〕」と「モチツツジ(黐躑躅)R. macrosepalum」〔本州の静岡県、山梨県~岡山県、四国原産〕」、「キシツツジ(岸躑躅) R. ripense」〔岡山以西の本州、四国、九州原産〕」など。
成育
日当たりを好む。やや寒さに弱い。移植が容易。刈り込みに強い。
利用
庭木、庭園樹、公園樹、街路樹、工場緑化、添景樹。
ヒラドツツジ
千葉県千葉市、緑地
2016.4.25
ヒラドツツジ
東京都新宿区、街路
2009.4.30
ヒラドツツジ
東京都新宿区、街路
2009.4.30
ヒラドツツジ
東京都新宿区、街路
2009.4.30
ヒラドツツジ
千葉県習志野市、公園
2016.5.1
ヒラドツツジ
東京都新宿区、街路
2009.4.30

品種

ヒラドツツジ
大紫(おおむらさき)
東京都新宿区、街路
2009.4.30
ヒラドツツジ
千重大紫(せんえおおむらさき)
東京都文京区、小石川植物園
2009.4.15
ヒラドツツジ
(あけぼの)
東京都新宿区、街路
2009.4.30
ヒラドツツジ
白妙(しろたえ)
千葉県習志野市、公園
2016.5.1
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