最終更新日:2019.5.1
名称

ウラク(有楽)

ウラクツバキ(有楽椿)
タロウカジャ(太郎冠者)
学名
Camellia uraku
Camellia wabisuke f. uraku
分類
Theaceae
Camellia(カメリア)
解説
ワビスケ」の元となった品種。
名の由来
「有楽」は、織田有楽斉長益が茶席の花として愛用したことに由来する。
性状
低木〜小高木/常緑
大きさ
高さ:3〜8m/葉身長:6~12cm/花径:40~60mm
形態

低い位置からよく分枝する。樹皮はなめらかで灰褐色。葉は先が尾状に尖った長楕円形で、厚手で表面に光沢がある革質で、濃緑色で、両面とも無毛で、縁には細鋸歯があり、互生する。12月~翌4月頃、枝先の葉腋に桃色の花を咲かせる。花弁は5個で、平開しない。花には香りがある。雄しべの花糸は黄色で、葯は退化して花粉を作らない。子房は毛に覆われる。果実はできにくい。果実はほぼ球形の蒴果で、果皮には毛があり、熟すと木質の果皮が3裂して、3~6個の種子を出す。

原産地
種間交雑種。
交配親は「ヤブツバキ Camellia japonica」〔日本原産〕と「ピタールツバキ Camellia pitardii」〔中国原産〕と考えられている。
生育
半日陰を好む。
利用
庭木、切り花。
ウラク
千葉県習志野市、香澄公園
20190129_006
ウラク
千葉県習志野市、香澄公園
20190129_006
ウラク
千葉県習志野市、香澄公園
20190129_006
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