ツユクサ科 |
ムラサキツユクサ属
トラデスカンティア属
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名称 | トラデスカンティア・シラモンタナ |
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学名 | Tradescantia sillamontana |
性状 | 多年草/常緑/匍匐性 |
大きさ | 高さ:20~40cm/葉身長:5~8cm/葉幅:2~3cm/花径:17mm |
形態 | 茎はよく分枝して匍匐し、地についた節から発根して広がり、茎先は斜上する。茎と葉は光沢が無い灰緑色で、表面は長くて白い綿毛にで覆われている。葉は先がやや尖った卵形で、互生する。葉の基部は茎を抱く。春〜秋に枝先に花序を作り、花弁が3個の花を1~2個咲かせる。花弁は桃紅色で中央部が筋状に白っぽくて先端は白い。雄しべの花糸はピンク色で葯は黄色。 |
原産地 | 南メキシコ |
生育 | 強健で栽培容易。明るい日影を好む。やや乾燥ぎみに。光線が弱かったり過湿では節間が間延びして葉の綿毛が出ない。 |
利用 | 花壇植え、鉢植え観葉。 |