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最終更新日:2019.7.15
ツルボラン科
 
Haworthiopsis(ハウォルチオプシス)
ハオルチオプシス属
ハウォルチオプシス属
名称

ハオルチオプシス・ヴィスコーサ

ハオルチア・ヴィスコーサ
学名
Haworthiopsis viscosa
性状
多年草/常緑/多肉性
大きさ
高さ(葉のみ):20cm/ロゼット径:3~5cm/葉身長:1.5~3cm/花茎長:20~30cm/花長:10~15mm
形態
地際から多肉質な3個の葉が積み重なって茎を形成し、三角柱形に長く伸びる。葉色はくすんだ濃緑色で、寒さでやや紅葉する。葉は内側が凹んだ三角錐形。6〜8月頃、花茎を立ち上げ、茎頂に花序を作り、白っぽい花を咲かせる。花被片は6個で、中央部に赤っぽいグレーの縦筋が入る。
原産地
南アフリカ(ケープ州)
ハオルチオプシス・ヴィスコーサ
東京都新宿区、新宿御苑、温室
2005.5.18
NOTE
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