最終更新日:2019.7.1
名称

タマシダ(玉羊歯)

英名
Narrow swordfern, Fishbone fern
学名
Nephrolepis cordifolia
Nephrolepis auriculata
分類
Oleandraceae
Nephrolepis(ネフロレピス)
名の由来
「タマシダ」は、根に球状の塊茎がつくことから。
性状
多年草/常緑/着生植物/根茎
大きさ
高さ:30~50cm/葉身長:30~80cm/塊茎径:1.5~2cm
形態
地面に生育するが、樹木などに着生することもある。葉は根茎から直立し、束生する。根元からは細い匍匐茎を出し、新しい芽をつけ、群落を作る。また、地中の匍匐茎には貯水器官である球塊をところどころにつける。葉は羽片数十対~百対程からなる一回羽状複葉で、羽片は細長い山形で、浅く小さな鋸歯があり、全体がやや波打つ。裏側の主脈と葉縁との間に胞子嚢群が並ぶ。
品種
園芸品種がある。葉の先端が分枝する、突然変異と見られる「石化玉羊歯」がある。
原産地
日本(伊豆半島以西の本州、四国、九州)、熱帯~温帯各地
生育
海岸近くの石垣や路傍など斜面に生育する。「カナリーヤシ」などの樹木に着生することもある。
利用
庭植え、花材。
タマシダ
「カナリーヤシ」に着生
千葉県習志野市、集合住宅
2009.2.21
タマシダ
東京都新宿区、工事現場
2008.10.20
タマシダ
千葉県千葉市、三陽メディアフラワーミュージアム、温室
2016.2.18
タマシダ
山梨県南都留郡、別荘地
2018.6.13
タマシダ
山梨県南都留郡、別荘地
2018.6.13
タマシダ
山梨県南都留郡、別荘地
2018.6.13
タマシダ
東京都新宿区、工事現場
2008.10.20
タマシダ
千葉県千葉市、三陽メディアフラワーミュージアム、温室
2016.2.18
タマシダ
葉裏の胞子のう群
山梨県南都留郡、別荘地
2018.6.13
タマシダ
葉裏の胞子のう群
東京都新宿区、工事現場
2008.10.20
タマシダ
千葉県習志野市、自宅
2017.5.14
タマシダ
貯水器官である球塊
千葉県習志野市、自宅
2017.5.14

品種

名称

‘ダッフィー’‘Duffii’

特徴
小葉(羽片)は1~1.5cmと短く、先端が丸い。
タマシダ ‘ダッフィー’
千葉県千葉市、花の美術館、温室
2011.9.18
タマシダ ‘ダッフィー’
千葉県習志野市、自宅
2019.1.19
タマシダ ‘ダッフィー’
千葉県習志野市、自宅
2019.6.23
NOTE
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