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最終更新日:2019.11.1
トウダイグサ科
 
Euphorbia(エウフォルビア)
トウダイグサ属
ユーフォルビア属
エウフォルビア属
名称

ユーフォルビア・ヒペリキフォリア

英名
Large spotted spurge
学名
Euphorbia hypericifolia
性状
一年草(春~秋)
大きさ
高さ:20~45cm/葉身長:2.5~3cm
形態
茎は円柱形で直立し、赤みを帯びる。葉はくすんだ緑色で、やや歪んだ楕長円形で、細鋸歯があり、対生する。春~晩秋の長期間、茎上部の葉腋から枝を出し、枝先に数個の杯状花序を作る。杯状花序は、中央に子房があり、その周囲を黄緑色で楕円形の4つの腺体と白色〜薄桃色で円形〜楕円形の付属体が囲む。数個の杯状花序の下には葉と同色で楕円形の2個の苞葉がつく。受粉した子房は柄が伸びて下向きに垂れ下がる。果実は3室に分かれた蒴果。
原産地
北アメリカ、メキシコ
生育
強健で栽培容易。日当たりを好む。花期が長く生育旺盛なので肥料切れに注意。
利用
花壇植え、鉢植え。

品種

名称

‘ダイヤモンド・フロスト’‘Diamond Frost’

ユーフォルビア・ヒペリキフォリア ‘ダイヤモンド・フロスト’
千葉県千葉市、花の美術館
2012.10.31
ユーフォルビア・ヒペリキフォリア ‘ダイヤモンド・フロスト’
千葉県千葉市、花の美術館
2012.10.31
ユーフォルビア・ヒペリキフォリア ‘ダイヤモンド・フロスト’
千葉県千葉市、花の美術館
2012.10.31
ユーフォルビア・ヒペリキフォリア ‘ダイヤモンド・フロスト’
東京都新宿区、遊歩道
2007.11.4
NOTE
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