最終更新日:2019.11.1
名称

ナツトウダイ(夏燈台)

学名
Euphorbia sieboldiana
Tithymalus sieboldianus f. idzuensis
Galarhoeus sieboldianus
Euphorbia sieboldiana var. idzuensis
分類
Euphorbiaceae
Euphorbia(エウフォルビア)
名の由来
「ナツトウダイ」は、「トウダイグサ」の仲間の中でいち早く咲くので「ハツ(初)トウダイ」だったのが誤用された。
性状
多年草/冬季休眠
大きさ
高さ:20~30cm/葉身長:3~6cm/杯状花径:8mm/果径:3mm
形態

茎は円柱形で直立し、赤みを帯びる。葉は三角状卵形で、先は鈍頭で全縁、互生し、上部で3〜5個の葉が輪生する。3~5月頃、輪生するそれぞれの葉の葉腋から枝を出し、枝先に杯状花序を作る。杯状花序は、中央に子房があり、その周囲を赤褐色〜黄緑色で三日月形の4つの腺体が囲む。下には葉と同色で三角状卵形の2個の苞葉がつく。花が咲くと、苞葉の基部からさらに二本の枝を出し、そこにも花を咲かせる。子房には毛も突起もなく平滑。受粉した子房は柄が伸びて下向きに垂れ下がる。果実は3室に分かれた蒴果。

原産地
日本(北海道~九州)、中国
生育
丘陵や山地に自生。
利用
全草有毒。
ナツトウダイ
東京都文京区、小石川植物園
2009.3.11
ナツトウダイ
東京都文京区、小石川植物園
2009.3.11
ナツトウダイ
東京都文京区、小石川植物園
2007.3.28
ナツトウダイ
東京都文京区、小石川植物園
2009.3.11
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