トウダイグサ科 |
トウダイグサ属
ユーフォルビア属
エウフォルビア属
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名称 | ユーフォルビア・トリゴナサイウンカク(彩雲閣)
サンカクキリン(三角麒麟) |
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英名 | African milk tree |
学名 | Euphorbia trigona |
名の由来 | 「ユーフォルビア・トリゴナ」の、トリゴナのトリは、数字の3を意味する。茎が3稜になっていることから。 |
性状 | 多年草/常緑/多肉性 |
大きさ | 高さ:1〜2m/葉身長:3〜5cm |
形態 | 茎は直立し、やや分枝し、枝も直立する。茎は多肉で3〜4稜があり、緑色に薄緑色の斑紋様が入る。茎の稜に沿って、棘が2本とヘラ型の葉1枚がセットになり、それがほぼ等間隔に並んでつく。葉は水不足や低温時に落葉する。 |
品種 | 茎葉全体が赤っぽくなるものや、茎の斑模様がくっきり出るものなどの栽培品種がある。 |
原産地 | アフリカ西部(熱帯地域) |
生育 | 日当たり水はけ良く。冬季は水を控えめに。耐寒温度は3℃程度。繁殖は挿し木。枝を数日間乾燥させてから土に挿し、半日陰で管理。根張りが浅いため、倒伏に注意。 |
利用 | 鉢植え。茎を傷つけると出てくる乳液は有毒で皮膚がかぶれることがある。 |