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最終更新日:2020.9.15
名称

クコ(枸杞)

英名
Chinese boxthorn, Chinese teaplant, Chinese wolfberry
学名
Lycium chinense
Lycium rhombifolium
性状
低木/冬季落葉(暖地では常緑)
大きさ
高さ:1~2m/葉身長:2~5cm/棘長:1~2cm/花径:10mm/果長:1~2cm
形態
株元から細い枝を叢生し、先端は枝垂れる。枝が地面に接すると、各節より根が生じて繁殖する。葉は全縁の、先が尖った長楕円形で、柔らかく、ごく短い短枝の先に数枚が束生する。茎には稜があり、葉腋や枝先の小枝が棘状になる。7〜11月頃、短枝の先に1〜3個の花を咲かせる。花は淡紫紅色の漏斗形で、先端が5裂して平開する。雄しべ5個と雌しべ1個が花冠の外に突き出る。果実は楕円球形の液果で、晩秋に朱色に熟す。
品種
実の大きいもの、棘の少ないもの、実がたくさんつくものなど、食用、薬用に利用される品種がいろいろある。
原産地
中国
生育
ある程度湿り気のある水辺の砂地を好むが、性質は丈夫で、乾燥にも耐える。しばしばトホシクビボソハムシの成虫や幼虫が葉を食害したり、何種類かのフシダニが寄生して虫えいができることがある。
利用
庭植え。果実はクコ酒にする他、生食やドライフルーツに利用される。若葉も食用にされる。果実、根皮、葉は薬用になる。
クコ
東京都文京区、石垣上の土手
2007.10.6
クコ
千葉県千葉市、河川付近の緑地
201210.13
クコ
千葉県千葉市、河川付近の緑地
2012.9.29
クコ
千葉県千葉市、河川付近の緑地
201210.13
クコ
千葉県千葉市、河川付近の緑地
201210.13
クコ
果実
千葉県習志野市、住宅
2007.11.3
クコ
葉に虫えいができている
東京都文京区、小石川植物園
2007.10.6
NOTE
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