ナデシコ科 |
ミミナグサ属
セラスチウム属
ケラスティウム属
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名称 | シロミミナグサ(白耳菜草)ナツユキソウ(夏雪草)
セラスチウム
ケラスティウム・トメントスム |
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英名 | Snow-in-summer |
学名 | Cerastium tomentosum |
名の由来 | 「tomentosum」は、「ビロード毛がある」の意。 「ナツユキソウ」は、「キョウガノコ Filipendula purpurea」の白花種を指すこともある。 |
性状 | 多年草/常緑/匍匐性 |
大きさ | 高さ:10~20cm/葉身長:1.5~2.5cm/花径:20mm |
形態 | 茎は地面を這い、マット状に広がる。葉は披針形で、対生する。茎や葉は柔らかな毛で覆われて、白緑色になる。4~7月頃、5弁花を咲かせる。花弁の先端は2裂し、中心部から縦に筋が入る。果実は蒴果。 |
原産地 | ヨーロッパ(高山地帯) |
生育 | 日当たり良く、乾燥気味に。夏場は半日陰で涼しく。花後すぐ、蒸れを防ぐために刈り込む。 |
利用 | 花壇植え、グランドカバー、ロックガーデン、鉢植え。 |